動作環境
XP、Server2003、Vista、Server2008 (9x系およびNT、2000では起動しません。)
MicrosoftのIntelliPointを利用しており、例えばホイールボタンにインスタントビューアが割り当てられている場合、IntelliPointはボタンを押したというメッセージを破棄してしまい、Exclusive Scrollはホイールボタンが押されたという事を感知できません。
IntelliPointではホイールボタンに[中クリック]を割り当ててください。拡張ボタン1には[戻る(デフォルト)]、拡張ボタン2には[進む(デフォルト)]を割り当ててください。
Exclusive ScrollのOther Mouse Deviceタブで、スクロール専用デバイス以外のマウスデバイスにボタン設定出来ます。
スクロールバーは外見は同じでもアプリケーションによってスクロール方法が大きく異なります。
そのスクロールの方法自体がわからないアプリケーションも多数あります。
利用しているアプリケーションでスクロールができない場合は、同梱されているプラグインを試してみるか、プラグインの作成を検討してください。
ウェブブラウザの設定でスムーズスクロールをOffにすることをおすすめします。
IEやOperaはデフォルトでこれがOnになっています。
このアプリケーション自体にはマクロ機能はありませんが、他のマクロ登録アプリケーションと併用してマクロを実行することは可能です。
コンボボックスの▼を押して[Open File...]を選択し、スクリプトマクロを開くように設定してください。
ボタンを押した際、離した際にそれぞれ別のマクロを実行したい場合は、AutoHotkey等でまず、任意キーのアップダウンをマクロやキー割り当てでリマップしておきます。その後、その任意キーをExclusive Scroll側で押すように設定してください。
例えば、AutoHotkeyやAutoItで作成したスクリプトを実行出来ます。
AutoHotkey http://www.autohotkey.com/
AutoIt http://www.autoitscript.com/autoit3/
そこまで凝ったスクリプトを組む必要がない場合は、Windowsに標準搭載されているWSHでキーボードマクロを書いてみるのもよいかもしれません。
下記はNotepadを起動し、文字を入力後、全選択を行い、コピー&ペーストを行うマクロの例です。
' VBScriptSimpleSample.vbs
Option Explicit
Dim shell, exec
Set shell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
Set exec =shell.Exec("notepad.exe") ' Notepad起動
WScript.Sleep(200) ' 200ミリ秒待つ
shell.SendKeys "SimpleSample" ' 文字入力
shell.SendKeys "^a" ' Ctrl+A
shell.SendKeys "^c" ' Ctrl+C
shell.SendKeys "{RIGHT}" ' →
shell.Sendkeys "{ENTER}" ' Enter
shell.SendKeys "^v" ' Ctrl+V