最終更新日:08/03/31

製品紹介

形状測定装置

SP−500F
Non-Contact Film Profiler
【現在はSP-700に統合されています】

TORAY SP-500

“SP−500F”は、世界初の光干渉式膜形状測定装置で、透明膜の表面形状、裏面形状、膜厚分布の同時測定が可能です。

約1μm以上の厚さの透明膜で覆われた試料表面や、膜下パターンの3次元微細形状を非接触測定し、2次元・3次元表示するほか、各種粗さパラメータを計算します。

さらに、透明膜の膜厚分布を面内一括測定します。

半導体、フィルム、光学部品、LCD基板、PDP基板などの3次元形状測定に最適です。

本装置は、表面形状測定装置“SP−500”のシリーズ商品であり、基本構成と機能は同一です。

 

特徴

  • 光干渉法による非接触高精度3次元測定 
  • 2次元カメラによる画面内一括高速測定
  • 対物レンズ交換により視野サイズ可変
  • 広い測定レンジ
  • 日本語表示画面で、操作が容易
  • 自動検査システムへの拡張可能
  • 機器組み込み可能
  • 140万画素カメラ対応(HRモデル)
  • 通常の顕微鏡としても使用可能
  • 透明膜の表面形状、裏面形状、膜厚分布の測定可能


主な仕様

モデル

SP−500F (基本モデル)

測定原理 垂直走査型 白色光干渉法
信号処理アルゴリズム 透明膜対応アルゴリズム(特許出願中)
適用対象
  • レジスト膜
  • オーバーコート膜
  • 樹脂層間膜
  • ガラス基板間接着層
  • 液晶セルギャップ
  • 液滴
  • カラーフィルタ
  • 多層複合フィルム 
測定・表示項目  @表面形状
 A裏面形状
 B膜厚分布 
膜厚測定範囲 SiO2膜の場合において、0.6〜50μm [オプション:〜200μm]
【注】 0.6μm以下の薄膜測定には、新製品SP−700が対応します。
測定再現性 膜材質、膜形状、測定条件などに依存します。 σ=5nm typ.  
表示単位  1nm、または 0.01nm(切り替え可能)
測定視野 対物レンズ、中間レンズの組み合わせで可変;
0.08mmX0.07mm〜約7mm角 [広視野モデルでは、30mmφ]
水平分解能 可変;最高512*480画素 (HSモデルは最高1376*1040画素 )
測定時間 測定レンジ、測定項目、精度、水平分解能などに依存します。
【例】測定レンジ:15 μm、高精度モード、256*240画素/視野の場合、約10秒
パソコン画面 日本語(オプション:英語)
パソコンOS Windows NT(日本語版)

標準装備

表面形状・裏面形状・膜厚分布の同時測定機能
その他の機能は、表面形状測定装置SP-500に準じます。
オプション 表面形状測定装置SP-500に準じます。

本仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。

 

測定例と表示画面

膜厚傾斜ウエーハの表面形状(3D表示)

膜厚傾斜ウエーハの裏面形状(3D表示)

膜厚傾斜ウエーハの膜厚分布(3D表示)

膜厚傾斜ウエーハの膜厚分布(2D表示)

 

本製品の技術と関連製品紹介ページ

光干渉法による微細表面形状測定技術
3Dミュージアム(表面形状測定例)
表面形状測定装置 SP-500
広視野表面形状測定装置 SP-530
表面形状測定モジュール SP-500M
FPD用表面形状測定装置 SP-500L
基板表面形状測定装置 SP-500P
バンプ検査装置 SP-500B
薄膜対応表面形状測定装置 SP-700


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   http://www.scn.tv/corp/torayins/

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