最終更新日:08/05/25

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製品紹介

FPD用表面形状測定装置
SP−500L

FPD Panel Surface Profiler

TORAY SP-500L  表面形状測定装置"SP−500L"は、LCDやPDPなどのフラットパネルディスプレイ基板の3次元微細形状を全自動検査するものです。

 表面形状測定の原理として、新たに開発した狭帯域白色光干渉法を採用し、高速・高精度の3次元形状検査を実現しました。

 アライメント、フォーカスなど、すべて自動的に行われ、検査結果は、マップ上に表示されるほか、パソコンに保存され、統計解析が可能です。

 ガラス基板上に形成されたカラムスペーサ(突起)、PDP隔壁形状、TFT基板表面段差の測定に最適です。

 透明膜対応ソフトの完成により、透明膜の表面形状、裏面形状、膜厚分布の一括同時測定が可能になりました。

特徴

  • 垂直走査光干渉法による非接触高精度3次元測定 [高さ測定分解能1nm]
  • 2次元カメラによる視野内一括高速測定 [数秒/視野全面]
  • 対物レンズ交換により視野サイズ可変 [最大視野×5mm]
  • 広い測定レンジ [高さ測定レンジ:最大350um(オプション)]
  • 大型LCD基板対応
  • データの自動統計処理と保存
  • パターン認識装置内蔵
  • 位相シフト法によるサブナノメートル精度(オプション;分解能0.01nm)
  • ロボット搬送(オプション)
  • 透明膜対応(オプション)


主な仕様

測定原理 垂直走査光干渉法;位相シフト法(オプション)
対象基板 FPD基板
 基板サイズ 最大650×500mm(これ以上も対応可能)
 基板厚さ  0.7mm,1.1mm
ロード・アンロード 手動 (オプション:ロボットによる自動搬送)
測定項目 視野内の基板表面全体を3次元形状計測します。
さらに、つぎのようなデータを出力可能です。
 @突起高さ
 A突起サイズ(x,y径) (オプション:体積)
 B突起位置
 C表面粗さパラメータ(Rq,Ra,Rtなど)
 D表面段差
 E膜厚分布
高さ測定再現性 表面形状、測定条件(倍率など)に依存します。
高さ測定範囲 0〜100um [オプション:350um]
高さ測定分解能  1nm/0.01nm 
測定走査速度  可変;最高 100 um/sec
フォーカス 高速オートフォーカス機能内蔵
画素分解能 可変;最大 512×480画素
(高精細カメラ使用時は1400×1000画素)
測定視野 対物レンズ、中間レンズの組み合わせで可変です。
  最大視野:7mm×5mm
測定時間 測定レンジ、所要精度、計算内容に依存します。
  (例)・高さ測定レンジ:10 um
    ・測定時間   :約0.5秒
    ・計算時間   :約0.5秒
装置全般
  寸法(mm)
  クリーンルーム対応

1700(幅)×1350(奥行)×1660(高さ)
クラス100以下
用役
  電源  
  圧空 
  真空 

AC100V±10% 60±1Hz 15KVA
0.5MPaG
100hPa

本仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。

 

測定例

カラムスペーサ PDP隔壁

 

本製品の技術と関連製品紹介ページ

光干渉法による微細表面形状測定技術
3Dミュージアム(表面形状測定例)
表面形状測定装置 SP-500
バンプ検査装置 SP-500B
膜形状測定装置 SP-500F 【SP-700に統合されました】
表面形状測定モジュール SP-500M

カタログ(pdfファイル;準備中)

問い合わせ(営業窓口):
  〒520-2141 滋賀県大津市大江1丁目1番45号
  東レエンジニアリング(株) エレクトロニクス事業本部 ディスプレイシステム営業部 MED課
   Tel:(077)544-1635  Fax:(077)544-6091

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